旅先でカフェに入りホッと一息つく時間が欲しくなるものだ。
カフェに入ったはいいが、できれば旅行中も健康的な食事を心がけたい。と思ったことはないだろうか?そんな時に福江島移住経験者が本気でおすすめするオーガニックな食事や地元民にも人気なお薦めカフェ4つをご紹介する。
こんなにユニークな図書館は他にないだろう。コンセプトは「人生の3冊」の本を寄贈するスタイル。ただの古民家改装だけじゃないセンスは壁一面の本棚や屋根裏に見受けられ、冒険心満載だ。ここに併設のカフェは焙煎からコーヒーの提供までこなす図書館館長がカフェオーナーも兼任。美術畑出身の彼はご縁があって五島に移住たものの、五島に慣れ切らないというスタンスを続けている面白い人だ。訪れる地元の人から観光客まで、あらゆるタイプの人と交わる彼の距離感と独自の視点は五島でも唯一無二であり館長とおしゃべしたくて訪れる地元民も多くいる。本を読むもいい、コーヒーを嗜むもいい、地元民と交流するもうよい、心地よくいられる場所だ。
手作りスコーンが大人気。日によって毎日、調合を変えているという愛情の注ぎ方。
スコーンを買いに訪れる人も多く、品切れになることもしばしば、お店の開店時間は10:00。
ランチやとディナータイムがあるので事前確認していくと良い。
古民家を改装した店内は座敷もあり、ゆったりと寛げる。地元漁師さんから集めた大漁旗や富江地区オリジナルのバラモン凧もあり島を感じることができる。店内物販も、オーガニック、フェアトレード食材、文房具、アクセサリーなどセレクトセンスがよく、島内でもここでしか出会えない可愛らしいものが揃う。
直営の畑でオーナー自身が育てた有機野菜を材料に用いた「カラダがよろこぶ100%オーガニックの軽食」が食べれる海沿いのカフェ。
(オーガニック ケニア紅茶・ホーリーバジルティー・スパイス チャイ・梅酵素ジュースなど)島内でもここでしか無いメニューばかりだ。
農を暮らしの中心にどっしりと据えた暮らしをコンセプトに、農業体験や宿も営業している。
知るひとぞ知るお米屋さんが営むカフェ。(オーガニック、有機、普通栽培米などネットショップで購入可能)お食事に出るお米が特に美味しいのは勿論のこと、クオリティの高いケーキとコーヒーがいただけると地元民からも評判だ。
芋ソフトクリームが一押し。一人旅でお腹いっぱいでも大丈夫。ソフトクリームのミニサイズがあり、こちらはバニラとのミックスも可能。ごとカフェでは五島芋を栽培から出荷まで島内で行っているまさに地産地消プロダクト。カフェスペースは綺麗にペイントされた海の家のようだ。エッグチェアやソファがあるため、奥に入ってしまえば落ちつけるスペースがある。お土産ショップとしても、福江島で最大の品揃えであり、旅の締めくくりにも訪れるのにもおすすめだ。
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