一人旅において「宿」選びに困ったことはないだろうか?
いつもは適当に決めてしてまうが、島らしさが味わえるお宿にしたい。
旅行中はゆっくりと休めることが大切、でも少しは料理できるキッチン付きが良いなど。
筆者の宿泊経験をふまえ4つのオススメお宿を過ごし方べつにご紹介する。
五島に来たら宿主のふーさんに会うしかない。宿に泊まる以上の出会いとお話があり、併設のBARは地元民と旅人が入りまじる嬉しいご縁の集まる空間だ。(営業は要問い合わせ)
この宿に宿泊して移住を決める人が後を絶たないほど、ふーさんの人気は高い。
「うとじゅく」といえばドミトリー史上、最上級の寝心地と評判。それはお布団屋さんも営まれているため、ふかふかのお布団を提供してくれているためだ。(共用キッチン付き)
②時間を忘れて過ごすデジタルデトックス
スモーキィは「さとうのしお」「Salty Sugar(カフェ)」を営むご夫婦が経営する宿。
宿内では光ファイバーによるインターネットは整っているが、携帯電話は電波が圏外となる。島にて日常を忘れ、携帯電話からも解放されるデジタルデトックスにうってつけの環境である。そのほかにもスモーキィならではの特典があり、水は自然の湧き水を提供してもらえるほ他、五右衛門風呂、クド(外にある二連のかまど)、薪ストーブ2箇所(母屋、コテージ)、適宜使用されるピザ釜、燻製釜、バーベキューなどでお籠りでも楽しめる仕様になっている。
③使い勝手の良さナンバーワン
SERENDIP HOTEL GOTO (セレンディップホテル五島)
立地が良い。街中のため散歩に出れば武家屋敷まで徒歩5分、商店街やレストランにもアクセスしやすい。ホテル1階にあるSERENDIP COFFEE(セレンディップコーヒー)はカフェであるがコンセント設備が充実しておりCoworkingスペースとして利用している多拠点移住者や旅人が多い。朝食、ランチ、手作りスィーツを提供しているので、どの時間でも良し、どなたでもウェルカムな雰囲気が心地よく、気軽に過ごすことができる。
④あえて島で過ごす洗練おしゃれステイ
2020年にオープンの洗練された空間演出ホテル。
一人旅でホテルに泊まると、部屋に帰った途端、急に寂しく感じることがある。しかし、ここHotel Souなら全部屋に配置された緑と洗練されたデザインによって、部屋で外を眺めて過ごすことが極上の時間になるだろう。おひとり様用ルームがあるのも嬉しく自分へのご褒美になる特別な場所だ。
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